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内容説明
年末の月影ファイナンスは、金を借りに来た客、返しに来る客で大賑わい。融資を受けてこの歳末を乗り切ろうと殺気立つ客も珍しくはなく、小泉じゅんや青山ネネら従業員も対応や処理に追われていた。一方、春井筆美は、債務を返済しないまま行方知れずとなった客を探し、師走の街をさまよっていたのだが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
5
どちらかというと、悪人を懲らしめるよりも、サラ金の金の回収を巡る人間模様のほうが読んでいてほのぼのする感じがします。またここに出てくる女子社員と主人公の掛け合いが、ギャラリーフェイクの感じにも似ています。」2014/01/09
コリエル
2
じゅんちゃん里帰りの話は、あれWHOOの変装じゃないわけ? お婆ちゃん何者だよ…2018/01/29
minione
1
[E]★★★☆☆ #book 前巻が結構大きな話が多かったので、ちょっと物足りない… 最初はこの感じの話が多かったのを思い出しました。2012/06/01
ユイ
1
耐震偽装問題。2010/07/10
eucalmelon
0
揺るがない柱、良心ある建築設計家の話が良かった。一人闘う男。支えは自分の良心とブライド。最後は娘にわかってもらえてよかったよねぇ、というかちゃんと説明して見方にしておけよ・・。歌舞伎イリュージョンも良かった。子供が頑張っているのがなんともいえず、いい!この子、きっと大物になるはず。2016/09/22