ヤングガンガンコミックス Ubel Blatt～ユーベルブラット～4巻

著者名：塩野干支郎次【著者】

スクウェア・エニックス（2016/03発売）

• ISBN：9784757517806

内容説明

【ひとつの復讐が終わる――！】
明らかになる、仇敵シュテムヴェレヒの悪行。かつての戦友の悪逆非道を前に、ケインツェルは異形の者へと変貌する…！　方伯領編、今クライマックス!!
(C)Etorouji Shiono/SQUARE ENIX

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ささやか@ケチャップマン]

ゲランペン百人隊長は見る目なかったけど正義と恩義を貫いた良い男だったよ。ずっと昔のこの漫画読んだとき、彼の最期がすごい印象に残ってた。

2022/05/10

[まろにえ＠漫画用]

【再読】七英雄『シュテルムヴェレヒ』討伐回。英雄の欠片すらないクズっぷりなシュテルムヴェレヒさん半端ないな。永遠の命のために様々な娘の血肉を使いまくっているわけだが、どうして『娘』限定なんだろ…　取り合えずシャーレンが生きてて良かった。逆にゲランペンさんの善人ぷりが目立つな。良い人ほど…ｒｙ。復讐の１を成したケインツェルの新たな旅立ち。仲間が女性だけになっちゃいましたよｗ

2014/04/27

[みやぎ]

まずは一人目。正体を明かしても気になるのは若さの理由とは…エリザベート・バートリーかよ。ゲランペンさんやら純粋に悲しんでいる人達は…やりきれないなあ。そして何故かちっさくなるケインツェル。

2019/11/19

[たくのみ]

シュテムヴェレヒのおそるべき人体実験。アシュリートの、「ただの一人目」のセリフがいい。ゲランペンの絶望が痛い。

2012/05/15

[雫]

落ちぶれた英雄シュテムヴェレヒが主に出てくる巻です。 ゲランペンが悲しい。

2016/10/20