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内容説明
【戦場に集う仲間達――。】
皇帝亡き後、エルサリアの元に一致団結する帝国軍はイクフェスらの力もあり、グレン軍を押し戻す勢いを見せる。一方、ケインツェル達はグレンを倒す新たな武器を手に入れる為、その素材となる妖精鉱を探す旅に出た――。ケインツェルらの旧友達も援軍として続々参戦し、勢いづく帝国軍に対してグレンがとった行動とは――!?
（C）2017 Etorouji Shiono
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
31
彼我の戦力差は圧倒的。もうそろそろケリはつきそうだけど…イクフェス強いなー2019/07/15
レリナ
5
役者が揃い始め、戦いが激化する。グレンがしようとしていることが明確化すれば、グレンの目的がわかり始めるかもしれない。やはりイクフェスが仲間にいると、心強いな。ケインツェルは新たな剣を作るため、妖精綱を探しに旅へ。闇の異邦の手のものが制御できなくなったグレンを抹殺しようと動く。久方ぶりに見た顔が揃ったので、懐かしくはある。いよいよ最終決戦に向けて事態が動いていることはわかる。ケインツェルがグレンを打ち倒す力を身につけられるかが、今後の鍵になりそう。イクフェスとの共闘をまた見たい。次巻に期待。2017/07/28
sskitto0504
3
グレンの採集的な目的はなんなんだろ…2017/08/13
HANMA
2
やばい、そろそろ飽きてきそうだ。頼むからもうそろそろ終わってくれ……。2017/08/01
私的読書メモ漫画用
1
作中世界の盛り上がりに反して、読んでいる側としては入り込めず。問題の根本はおそらく、キャラクターの書き込みが足りないことでしょう。ちゃんと立っているのがケインツェル、イクフェス、エルサリア、グレンぐらいで、ヒロインポジだったはずのアト、マスコット枠のピーピ、脇を固めるはずだったロズンやゲランペンもろくに活躍させないままここまで来てしまったのが響ていると思います。2020/03/19
