ヤングガンガンコミックス Ubel Blatt～ユーベルブラット～ 22巻

著者名：塩野干支郎次【著者】

スクウェア・エニックス（2018/09発売）

• ISBN：9784757558571

内容説明

【刀匠VS七英雄】
帝国軍対グレン軍の最後の決戦は熾烈を極め、その隙にケインツェルとイクフェスは飛龍に乗り、グレンの待つ浮遊城へ突入する。イクフェスは竜伯・イシューディーンをはじめ、立ちはだかる敵に身を挺して応戦し、ケインツェルの為に道を切り拓く。そしてケインツェルはついにグレンの元へ――！　裏切りにより栄華を極めた七英雄に断罪の刃は届くのか――!?
(C)2018 Etorouji Shiono

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

敵味方がわちゃわちゃしてる。ロズンってそんなに強かったんだっけ？もう忘れた。

2019/07/15

[レリナ]

ケインツェル達の最後の戦いが始まり、グレンとケインツェルが直接対決。やっぱりケインツェルとイクフェスが並んで立つところがいいわ。仲間が色々とピンチだが、どう乗り切るのだろうか。グレンが実現する世界とは。グレンとどう決着をつけるのか、楽しみ。最後の最後に真打ち登場。ケインツェルのピンチに駆けつけるところがまた良い。次巻に期待。

2018/10/02

[私的読書メモ漫画用]

総力を挙げた帝国と、それと五分以上の敵勢力の大決戦……のはずが、全くそんなスケールが伝わってこないのは、作者の力不足でしょう。これまでのキャラクターを総出にする王道の手法も、いずれも印象が薄く、オールスターの盛り上がりを感じないのも、キャラ立ての拙さに原因があります。そもそも、本書で主人公を絶体絶命の窮地に追い込んでいる序盤に出てきたよくわからない傭兵で、そんな引っ張るようなキャラなのかと。とにかく、22巻も描いてきて、主人公と他数キャラ以外の人物がまるで描き込めていないのが致命的。

2020/03/22

[capeta]

追い込んでるのか、追い込まれてるのかわからないけど、兎に角最終決戦って感じなのか。グレンのほうが余裕あるように見える。次巻も楽しみ。

2019/02/24

[Yasuko Yamamoto]

話が亀の歩みですね。

2018/10/27