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内容説明
武田法性院信玄の、芸術が如き織田・徳川家侵攻作戦!! ついに徳川次郎三郎家康は城を出て戦うことを決意し出陣する。脇には援軍として、仙石権兵衛秀久=センゴクが参陣する佐久間右衛門尉信盛隊が付き添う。相対するは山県三郎兵衛昌景、馬場美濃守信春、高坂弾正昌信など綺羅(きら)星の如き武田最強軍団。センゴクは果たして武田軍といかにして戦うのか。そして生き残れるのか――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さて読書の秋が来たよ寺
12
この巻はみんなカッコイイ。センゴクも家康軍団も。厭な役っぽかった佐久間信盛でさえ。武田信玄の吐血。三方原編終了で次は浅井朝倉大詰めか。2013/06/11
maito/まいと
10
新説・三方ヶ原の合戦。信玄だけではなっく配下までエース級の武田軍に、完全に手玉にとられる徳川軍。上空から、足元から、様々な視点を駆使して、ダイヤミックな合戦模様は、これ以上ない体験と絶望的な状況を読者にもたらしてくる。ここまでの死線を十二分に活かしたセンゴクの大立ち振る舞いがカッコよすぎて感慨深い。通説では評判の悪い佐久間信盛、この作品では多少のフォローにもなっているかな?センゴクの生きようとする意志と、主君(今のセンゴクにとって)を信じる意志が道を切り開いた!さあ、次は浅井朝倉殲滅戦へ。2018/03/16
タク
8
連載時は山県隊の赤備えが、カラーページで深紅に染まっていたのか。コミックスにも収録しろい/こういう数万人の雑兵が入り乱れた合戦シーンを見てるとマシンガンぶっ放したくなる俺は間違いなく無双脳2010/11/28
Keystone
7
「あれは不死身の鬼美濃だぞ!」に対し、「ワシだって死んだことありませんっ」は名言。魚鱗の陣に鶴翼の陣。信玄がそこで病に倒れなければ、日本の歴史は全く違っていたのだろうなと思わずにいられません。2014/01/02
とびほびこび
7
兼読書メーターてすてす。設定でツイートするタイミングを変えれるみたい。馬場、高坂、山県、真田のお気に入り武田軍が暴れまくる。信玄が健在なら本当に天下統一していたんじゃないかと思わせる巻
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