サンデーGXコミックス 吼えろペン（１１）

著者名：島本和彦【著】

小学館（2014/07発売）

• ISBN：9784091572912

内容説明

「週刊リベンジ新人デビュー大賞選考会」の審査員に選ばれた燃、富士鷹、流れ星超一郎の3人。例年ならば、最上位にいるマンガ家の意見が大賞決定に影響を与える（らしい）のだが、彼らはそれぞれが推す作品を手に真っ向から激突。結局その年は大賞ナシとなってしまった。そして翌年、「今年の新人賞こそはおれの手で選ぶ」と心に期す燃のもとに、担当編集者が「大賞を取れるよう指導してほしい」と一人の新人を連れてきて…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[yk]

感想漏れ。

2013/05/18

[白義]

また来た燃対ジュビロの大人げないお馬鹿対決、今度は新人教育による新人賞が二人の代理戦争になり、やがてマジモンの二人の対決になっていくバカバカしさに爆笑。周りも止めろよ。とはいえ今回は燃がZ級アマチュア映画鑑賞会に参加して死んだ魚の目になる「暗闇に向かって行け！！」が一番の傑作。メタルマンやネズラなど、プロの作品でもアマチュア以下の映画が広く知られるようになった現在、きちんと最低ラインをクリアしてるだけで凄い、感動モノだという燃の言葉は余計輝いて見えるだろう。それを評論家ぶって変に持ち上げないのも最高

2015/06/23

[波のうねうね]

まんがや小説に集中できない最近なんですが、燃にはいつも癒しと、鋭気をもらってます☆

2015/02/10

[ほしけも]

きちんとした構図で……きちんとしたタイミングで……きちんと声が聞こえて……きちんとピントがあってるだけでこんなに癒されるなんて、びっくりだ！！

2013/11/08

[初瀬川 翠]

鶴の恩返しと靴屋の妖精的なお助けキャラ。漫画を手伝ってくれる妖精はいるんだよ！！　・・・おつかれさまです。

2014/05/03