内容説明
格闘小説の金字塔が遂に電子化!
仕込み杖の使い手・土方元を倒した男がいる。姫川勉に粉微塵にされた丹波文七の闘う魂に仄かな火が点る。──時は遡ってブラジル。若き日の巽真はプロレス界のヒーロー・力王山と、““太い男””・松尾象山に出会う。大人気格闘小説、不滅の第12弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Masaaki Kaneda
9
何年も前に読んだのですが終わり方がどやったかなと思い久しぶりに読んでみました マンガと記憶がゴッチャになってます2017/05/10
史
3
昔な話、そこに至るまでの話。2022/10/12
文麿
1
Kindle Unlimited。ますます姫川に勝てなくなった気が……。松尾象山対力王山の戦いが始まる。2024/03/10
山猫
1
シリーズ12作目。ついに力道山をモデルにしたキャラ(力王山)まで出てきましたが、10代や20代前半の読者にはついていけないでしょう。逆に昔のプロレスファンにはたまらない内容になってきてます。この調子ならジャイアント馬場が登場してくるのも時間の問題でしょう。2010/12/25
ゆーちん
0
読了2016/04/19