内容説明
格闘小説の金字塔が遂に電子化!
ニューヨークの地下格闘技を牛耳るカスティリオーネの主催する世界最強決定トーナメント出場に向けて暗躍する葵流三兄弟が、竹宮流泉宗一郎、松山象山、姫川勉に次々と襲いかかる。そして丹波文七の前にも長兄文吾が……。男たちの熱い闘いが続く!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽかちゅう48
14
久しぶりの餓狼伝。完結しないだけに間を開けて読んでます(笑)各主要キャラクターのトーナメントが行われる流れが楽しみです♪…どうしても北辰館の館長、松尾象山が好きなので肩入れしちゃいます(^^)あまり関係ないですが、『掟上今日子シリーズ』も終わらす気があまりないっぽいですが、この作者さんの作品は群をぬいてます(笑)2018/11/25
史
3
歴史の果てにあるモノ。2022/10/12
文麿
1
Kindle Unlimited。いい歳したオッサンが若い女にハマっている話。2024/03/06
おたぬ
1
★★★★☆ この表紙怖いなぁ(笑)。だがそれがいい。葵家ストイックですね。そろそろ文七も戦ってほしい。作者はもう終わらせる気はないに違いない。2016/06/19
なつみかん
1
いつか、獏さんの完結したシリーズの一気読みが夢かな!2007/12/22