内容説明
格闘小説の金字塔が遂に電子化!
何の制約もない闘い、“世界NHBトーナメント”。八角形の金網に囲まれた試合場・オクタゴンに、松尾象山と浅からぬ因縁を持つ男が現れた。ブラジリアン柔術のホセ・ラモス・ガルーシアだ。最小のダメージで対戦相手をKOするシステムが、歴戦の格闘家たちを翻弄する。誰がこの強さを止める? 格闘小説の金字塔第11弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Miko
9
これも友達から借本です。最初は面白かったけど半分を過ぎた辺りから格闘の様子が残酷過ぎて断念。空手やプロレスなどの格闘技大好きな人ならウケルかも。代表作に「陰陽師」があったのでそちらの方に興味が。戦うために生まれてきた男って確かにいそうよね。2016/11/14
maqiso
6
アメリカの大会はだいぶ駆け足だけど、バーリ・トゥードの動きが固まってきた感じが面白い。ジムの闘い方が象山に少し似ている。2023/09/10
史
5
転機転章。2022/10/12
文麿
4
Kindle Unlimited。松尾象山の見せ場。丹波文七にも復活の兆しが。外伝に出てきたあの人も登場。2024/03/09
マグロ
2
今回のトーナメントは外人さんばかりであまり燃えれず。象山がやりたい放題やっただけって感が強い。文七の復活前兆ステージなのか?なぞのおでん屋姫川源三に修行つけてもらうのか?マイベスト 地獄で書きました(あとがきより)評価B2025/07/06
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