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内容説明
殺戮(さつりく)の犬神、発動。壮大な物語――佳境へ突入!! “23と史樹(ふみき)の絆を断ち切ることが、世を救うことにつながる”という、桐生(きりゅう)の教えを信じて育った娘・晶子(あきこ)。23たちの信頼関係を試す一芝居を打つが……!? 穏やかな日常の裏側で、ひっそりと人間世界に根を張りめぐらせてきた殺戮者=エイトが、ついに残忍な刃を抜く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
12
23が史樹に拒絶された事がきっかけで街中に入り込んでいたエイトがいっせいに活動を始めてしまった。阿鼻叫喚の中、僅かだがエイトの攻撃を受けない人たちがいた。史樹と桐生一派…彼らは何を知っているのか?作戦のためならば実の子でも利用する桐生の非情さが怖い。2017/06/12
TsumuRi
1
ほんの少しの擦れ違いが大惨事…! まったく酷いヤツだ。死んだ人間と死ななかった人間の違いはいったいなんなのだろう…。情で決着をつけるのか、SF的な説明で決着をつけるのか、そのあたりも含めて気になるのである。2011/07/18
読み人知らず
1
新しいステージへ。一度は拒絶したものの、すぐに受け入れる。これはあっさりと描かれてるけどすごいシーンだと思う。人間よりも23を選んだってことだから。二人はどうなっていくのか分からない。2009/08/31
バッタ屋みどり
0
ひでえ光景!2017/06/12
うさみみ
0
電子n2021/04/13