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内容説明
桐生の野望――「常世国（とこよのくに）」があきらかに!! 人間の“悪意”をかいま見た23は、人間とはなんなのか困惑していた。一方、それぞれの野望をかなえるべく行動する桐生（きりゅう）や倉田（くらた）たちも、犬神たる存在の謎に近づいてゆく――。そんな中、ひとつの村を消し去る大量殺戮（さつりく）が勃発!! 史樹（ふみき）を守るため、23は渦中に飛び込むが……？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜（いざよい）
12
ようやく再会でき、つかの間の日常を満喫していた史樹と２３だったが、新たなる犬神の登場でまた離れ離れに。人間をひたすら殺していく新しい犬神の目的は何なのか。２３がまた危ない目に合わなければいいけど。２３は読書が好きなようだが、どうやってページをめくっているのか謎だ。2017/06/08
いおむ
7
既読済みです。2019/12/11
読み人知らず
1
人型の犬神が。というより本物の犬神なのか？？登場する。これが敵になるのか味方になるのか。2009/08/31
バッタ屋みどり
0
23はちゃんと餌食ってるのかな。何食ってんだろ。2017/06/09
ダダ
0
史樹好きな23のデレな態度が素敵v セリフが少なめなためか、さくさく読める。2016/05/20
