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内容説明
仲間が人間を殺しているのは私のせいなんだ……!! 突如として出現した、新たな犬神。それは人間に擬態し、殺戮(さつりく)を繰り広げる――。それを「自分の責任」と感じた23は、史樹(ふみき)のもとを離れ単身で立ち向かうが……!? 外薗昌也が描きだす、超スケール黙示録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
10
犬神たちが”見る者”であり、擬態する亜種は人間を狩るためにやってきた⁈これはますます史樹の危機。亜種の暴走を止めるために1人戦いを挑んだ23だったが、史樹に擬態した亜種に反撃を受けてしまう。いよいよ核心に迫る内容になってきた。それにしても亜種は女子供にも容赦なしだな。2017/06/10
いおむ
4
既読済みです。2019/12/11
TsumuRi
1
うわぁ犬の原型がない…。これまでは犬の原型をとどめていたし殺傷能力が高いといってもそれほどトリッキーな戦い方はなかったが、6巻であらわれた「擬態タイプ」は一筋縄ではいかなさそう。犬神とは何ぞやという疑問に対する一つの仮説が出てくるものの、なぜ犬神が発生したのかまでは分からず次巻以降がきになるのであった。2011/07/18
読み人知らず
1
23の足が落ちるシーンが見せ場。これは相当賢い相手が敵となる。史樹が間に合うかどうか。2009/08/31
バッタ屋みどり
0
宇宙服(笑)2017/06/09