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内容説明
ついに現出した「常世国（とこよのくに）」。その全貌とは？ そして人々にもたらすものとは？ 神たる犬との関連は？ そして、残された人々を待つ未来とは……!? あらゆるナゾが一点に集結し、物語はクライマックスへ。この結末を予想できた者は、誰ひとりとしていない――。現世を揺るがす驚愕（きょうがく）の黙示録、堂々の完結！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜（いざよい）
15
面白くてあっと言う間に読み終えたけど、史樹も２３も居ない最後がちょっと寂しかったな〜。美伽が10年後の探索で繭に包まれた史樹と２３を見つけて…なんて展開が希望だったけど、そんなベタじゃ駄目か。胞子の世界はなんだかナウシカみたいで、人間の愚かさや環境破壊について問題提起しているようにも感じた。２３はたまらなく可愛いし、ゼロも男前だった。面白かったな〜。2017/06/12
Dai（ダイ）
11
さっぱり意味がわからん。2019/05/28
読み人知らず
2
最終巻です。この終わりがしっくりくる。ハッピーでもバッドでもない終わり方。最後に、みかは史樹から離れ、２３は史樹とともにいることを願った。これがいい終わり方につながってると思う。いい漫画でした。2009/08/31
ばなな@猫まみれで生きていく
1
完全版やら文庫版やらプラチナやらいろいろ出てるのを見ると「映像化はいつですかね」と膝を揃えたくなる。何度読み返しても良い…(うっとり)最後は賛否両論だけど、私はこの突っ切った終わり方だからこそ好きです。この作品。だからこそ実写化してもっとたくさんの人に知ってほしい 〜なぜ展開しないのだ〜〜(じたばた) …はっ、まさか寄生獣みたいにどっかが権利持ってて宙ぶらりん、とか、では…(ごくり)2018/09/28
バッタ屋みどり
1
結局一人の人間のトラウマとわがままっちゅー。2017/06/12
