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内容説明
無数の擬態(ぎたい)タイプが出現し、人間界への侵蝕が始まった。しかしその脅威を知る者は、まだ少ない――。その静けさは、惨劇の予兆に過ぎなかった。擬態タイプは、23が倒した1匹だけではなかったのだ! DNAの形状から「エイト」と名づけられた擬態タイプは、あらゆるものに姿を変えながら、殺戮(さつりく)“発動”の瞬間を待つ――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
9
いよいよ史樹にコンタクトを取ってきた犬神の使者たち。あらゆる物に姿を変え、不気味にあたりを観察している使者たちの目的とは?由梨子の背後に時折現れる白くででかい犬神は犬神界の”女王アリ”なのか?桐生の子供?たちがひたすら不気味。2017/06/11
読み人知らず
1
こんなみえみえな罠にはまるだろうか?はまるな。読者の神目線で見てるから簡単な罠だけど、これははまる。ココまで二人の仲を悪くさせるようなエピソードがなかっただけに、これはどうなるだろうか??2009/08/31
バッタ屋みどり
0
でこ広すぎ、変!2017/06/12
ダダ
0
話の進み方が遅い〜2016/05/20
TsumuRi
0
わんこと人間の絆を引き裂こうなんざ、なんてひどいやつなんだ…! これ1巻の時点では伝奇モノっぽいと思ったけどここまで読み進むと完全にSFであるな2011/07/18