誰もが嘘をついている―ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性

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誰もが嘘をついている―ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性

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  • サイズ B6判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334962166
  • NDC分類 361.04
  • Cコード C0036

出版社内容情報



セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ[セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ]
著・文・その他

酒井泰介[サカイ タイスケ]
翻訳

内容説明

グーグルの元データサイエンティストが、膨大な検索データを分析して米国の隠れた人種差別を暴くのを皮切りに、世界の男女の性的な悩みや願望から、名門校入学の効果、景気と児童虐待の関係まで、豊富な事例で人間と社会の真の姿を明かしていく。ビッグデータとは何なのか、どこにあるのか、それで何ができるのかをわかりやすく解説する一方、データ分析にまつわる罠、乱用の危険や倫理的問題にも触れる。ビッグデータ分析による社会学を「本当の科学」にする一冊!

目次

いま起きているビッグデータ革命
1 大きなデータ、小さなデータ(直感は裏切り者)
2 ビッグデータの威力(夢判断は正しいか?;何がデータになるのか―驚くべき新データの世界;秘められた検索;絞り込みという強力な手法;世界中が実験室)
3 ビッグデータ、取扱注意(できること、できないこと;やってはいけないこと)
結びに ここまで読み通して来た人は何人?

著者等紹介

スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ,セス[スティーヴンズダヴィドウィッツ,セス] [Stephens‐Davidowitz,Seth]
スタンフォード大学で哲学を専攻し優等で卒業後、ハーバード大学で経済学の博士号を取得。グーグルのデータサイエンティスト、ペンシルバニア大学ウォートン校の客員講師などを経て、現在はニューヨーク・タイムズ寄稿者。グーグルの検索データなどのビッグデータと既存の調査結果を分析して、人種差別やヘイト、鬱病、児童虐待、性的嗜好などさまざまな社会現象の真相を探っている。ニューヨーク在住

酒井泰介[サカイタイスケ]
翻訳者。ミズーリ州立大学ジャーナリズム学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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