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内容説明
桐生(きりゅう)の野望――。それは旧人類を滅亡させ、新世界「常世国(とこよのくに)」を、自らの遺伝子で埋めつくすこと。妄執(もうしゅう)にとらわれ神の領域に踏み込んだ男が、史樹(ふみき)と23に刺客(しかく)を放つ! そして「生命の樹」へと急ぐ桐生だが――!? 23は、史樹は……人間の進むべき道を見届けられるのか。超スケールの黙示録、いよいよ最高潮へ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
12
新しい進化に必要とされる生命の樹に集まった桐生、23、史樹、美伽…。怪しげな木の力でそれぞれが幸福な夢の中に囚われてしまう。果たして木は何をしたいのか。由梨子の側にずっといたシベリアンハスキーは犬神の仲間だから襲われないのか?本当に次巻で解決するの?謎が深まるばかり。2017/06/12
バッタ屋みどり
1
こーッ これはーッ 学 校 !?2017/06/12
読み人知らず
1
大きな木が。取り込まれる。二人の戦いが勝ち負けで決まるのか、それともまったく別のものになるのか。2009/08/31
TsumuRi
0
だんだんナウシカやマトリックス的な展開と風景になってきた。母を喰った存在が母に喰われる、なんだかそういう空想。2011/07/18
うさみみ
0
電子n2021/04/15