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内容説明
いま、少女は初めて“夢”を手にする。そして男は、新たな“夢”へと走り出す。夢へとつながるそれぞれの、道。踏み出した一歩を信じて―――BAMBOO BLADE、終幕。
(C)Masahiro Totsuka/SQUARE ENIX (C)Aguri Igarashi/SQUARE ENIX
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SAITO
12
「うわっ」そんな声を上げてしまうインパクトある最終巻。爽快感、驚愕、興奮、そのどれもが感動へ導くためのステップなら、コジロー先生の涙で感動します。しかし、余韻はタマちゃんが持って行きます。ぷっつりと途切れる物語が余計に感動を増幅させます。彼女たちは青春を犠牲にしてるんじゃない。剣道という青春で満喫している。女の子の青春の部分の解釈は今シリーズを総括する言葉でしょう。その青春をどう過ごすのか、役立たせるかという問いもまた成長物語の結論で解いており、満足させていただきました。ありがとうございました!2010/12/15
ソラ
11
S:タマちゃんがついに自分の目標を見つけることが出来た。そして、良い幕引きでした。コジローもなんだかとても先生らしくなってたし。しかし、コジローって自分と同い年だったのか2012/08/21
ドリル
10
タマちゃんの目標でちょっと感動した。コジロー先生報われたなぁ。この作品について自分が思った事は全部あとがきに書かれちゃいましたw一言だけ付け加えるなら素晴らしい作品、だったと思います。2011/02/28
YO-HEY@紅蓮ロデオ
9
飲み屋の先生が見れて涙めっちゃ出た。新社会人に読んで欲しい!たまちゃんは良い先生になるだろうな!2011/06/05
yk
7
終わった~。タマちゃんのやりたい剣道というものが見つかって、その真っ直ぐなところを見ていると涙が。いいお話でした。2022/01/05