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内容説明
「煮物の味付けがおかしい。薄すぎる」と、ある客からクレームが来る。そんなハズはないと興奮気味の伊橋に、熊野はもう少し濃い目の味付けにしろ、と命ずる。「藤村」の味を守らなければいけないのでは、と不満気な伊橋に、熊野は「“藤村”の味を守ることは大事だが、少し譲歩すればすむことだったら、時には客の側に立つことも大事だ」と諭す。その翌日、機能の熊野の言葉が腑に落ちない伊橋は友達のガッちゃんに会いに茅ケ崎を訪れた。そこで、ある夫婦ゲンカに巻き込まれて……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パスカル
2
再読。タイトルを変えながら続いている本作だけど、やはり藤村を舞台にしてこそ「味いちもんめ」だよなーと。2017/01/19
yuzuriha satoshi
2
美化された思い出の分だけ味付けをした不味い食べ物 いいフレーズだな 真あじいちもんめも頑張っているけど お店の中の話しばかりになってしまって旧作の良さがみんな消えちゃっているんだよなあ2013/03/19
シーナ@食べ物漫画好き
1
23冊目 大岡裁き!実に押し付けがましくない解決結果。渡辺の成長と人の育て方。節制。矢沢の責任感!ブラック企業に努めたらやばい人種。フリーターとコンビニ廃棄。伊橋の明日葉の茎の含め煮、ボンさんの明日葉天婦羅。駄目出しされてたけどコーン天婦羅は日本料理の店でも違和感ないけどなぁ… 伊橋が花板を意識する牡丹鱧の回も良かった。2018/01/01
ユイ
1
新しい事に挑戦しようとするボンさんを止めようとする伊橋。逆じゃないか?2010/09/30
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