ビッグコミックス 味いちもんめ（２５）

著者名：倉田よしみ【画】/あべ善太【作】

小学館（2013/07発売）

• ISBN：9784091840554

内容説明

小つるの兄弟子にあたる鶴吉が師匠の円鶴から突然「（今後一年間）都内で落語を語るこたァ　一切許さねぇ！！」という“一年間の江戸払い”の宣告を受けてから一年。今日の高座がうまくいかなかったら、また“江戸払い”になってしまうのかも？　と伊橋に相談する小つるは、兄弟子の鶴吉が心配でならない様子。しかし、円鶴師匠が鶴吉に課した苛酷な仕打ちにも弟子を大きく育てようとする深い考えがあったのだ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[シーナ@食べ物漫画好き]

25冊目 割り干し大根！煮物に良いなぁ。渡辺のセンスと進歩。ぬっぺ汁､無事に花板不在の店を回す矢沢＆伊橋。独活の皮の金平､確かに板場の賄いの定番でしょうね。横川の兄さんの仕入れテクニック。萩原さんの彼女グルメ女編。

2018/01/01

[ユイ]

長年暮らしているのに行った事のない店がある。ありますね。

2010/10/01

[パスカル]

ボンさんと伊橋の掛け合いがあってこその藤村。

2016/06/03