ビッグコミックス 味いちもんめ（１８）

著者名：倉田よしみ【画】/あべ善太【作】

小学館（2013/07発売）

• ISBN：9784091824387

内容説明

京都の大金持ちで世捨て人のような生活を送る、宗重老と知り合いになった伊橋。不思議な魅力を持つこの老人に伊橋は、自分が働く「登美幸」に“一度、来てください”と誘う。少々、偏屈な宗重老は“行ってもいいが、不味かったら金は払わんぞ”と言う。そして数日後、約束通りに宗重老が「登美幸」に現われるが……

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[シーナ@食べ物漫画好き]

18冊目 登美幸VS宗重さん､大人物エピソード。コピーライター､確かに藤田やんの言う楽な仕事なイメージあるよねぇ。自信喪失する藤田やん､葉牛蒡を出したのは上手いまとめ方。藤田やんのお父ちゃん…子供の鑑だねぇ。柳亭に藤村に花屋で職人の入替え!? 煮方昇進の清クンに伊橋の京都修行は続行か…

2017/11/12

[ユイ]

女将さんいさぎよすぎ。これが客じゃなく従業員だったら話は別でしょうが。

2010/09/30