ビッグコミックス 味いちもんめ（１７）

著者名：倉田よしみ【画】/あべ善太【作】

小学館（2013/07発売）

• ISBN：9784091824370

内容説明

師走のある日、「登美幸」で毎年恒例の煤払いの日がやって来た。全従業員が一日がかりで大掃除をする一年を締めくくる大切な日でもある。その大切な日に寝坊した伊橋は、早速女将から大目玉を食う。しかい、掃除の心構えを女将に教えられ、伊橋は張り切って掃除に取り組んでいた。その矢先、「登美幸」でも一番価値のある襖を、伊橋と一緒に運んでいた藤田が落として襖絵を破ってしまった。狩野派の筆になる、時価五百万円ともいわれる襖絵の下張りから大変なものが発見されて……

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[シーナ@食べ物漫画好き]

17冊目 伊橋の代わりに人を入れなかった藤村。冬に電話ボックスで電話､スマホも無い地代だからなぁ。やっと伊橋と絡んだ煮方の小松さん。イケズやなぁ…一見さんお断り､良い解説。宗重さんと伊橋が出会う､まぁ偶然じゃなかったのかなぁ。肥掛け宗重さん､都心じゃなくても今なら逮捕案件だなぁ

2017/11/12

[ユイ]

風呂屋で宗重さんと遭遇。いろんな人にいろんなことを教わっている。

2010/09/29