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内容説明
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「ボヘミアの醜聞」「赤毛連盟」「花むこ失踪事件」「ボスコム谷の謎」「唇のねじれた男」など6編の傑作ミステリー短編集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
萩
17
「ワトソン、見るんじゃない。観察するんだ。」これは児童書。小学生以来にホームズを読む。はじめは大人用文庫でチャレンジしたものの、字が米粒に書かれているような小さな字だったので断念。6つの短編集なのであっさりめな読み心地だが、ホームズとワトソンのお互いを信頼しきった友情が微笑ましい。この中では『赤毛連盟』が一番面白い。次いで魅惑の女性アイリーンが出てくる『ボヘミアの醜聞』も好き。その他はまあまあかな...。読んでいると懐かしくなったので他のシリーズもぼちぼち再読しようか。2020/07/03
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
8
12月予定の4・6年生のブックトーク授業【テーマ 冬休みに読んでみよう】用に選書。2019/11/04
犬を愛でる人
6
新潮文庫で読んでいたのだけれど、図書室にあるものを読んでみたら、訳が堅すぎず読みやすいし挿絵もあって、物語に没頭できる要素がそろっていたので乗り換えてしまいました😂 新潮文庫の訳はたしかにお堅いヴィクトリア朝時代が反映されてるんだろうけど、読みやすさには敵わん🐌 どうやって解かれるのかはもちろんだけど、なにより話のはじまりが面白すぎる。奇妙で続きを読みたくてページをめくる指がとまらない。想像し好奇心で鼻を膨らませている時の方がすきなんだろうなって思った!2022/03/01
DK-2084
4
★★★★☆図書本2017/06/18
はこふぐ
4
子供への読み聞かせとして。短編集の最初の作品が「ボヘミアの醜聞」。かの有名なアイリーン・アドラーが登場です。結構あっさりと終わってしまうのですが、別の短編でちょくちょく「ホームズの失敗」とか「ホームズが忘れられない女性」などという表現が出てきたときに小5の長男が「あの話か…」とつぶやいていました。しっかり記憶には残っているようです。「5つぶのオレンジの種」ではKKKが登場します。作中には詳しい説明がでてこないので、小5と小4の息子たちに南北戦争の話などを説明しましたが…KKKはちょっと難しかったかな。2013/08/08
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