シャーロック＝ホームズ全集２ 四つの署名

著者名：コナン・ドイル【作】/中上守【訳】

偕成社（2014/09発売）

• ISBN：9784037380205

内容説明

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ミス・モースタンの父が失踪して10年。６年前から真珠が送られてくるようになった。書類に書かれた「四つの署名」の謎とは？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[長くつしたのピッピ]

大人になって感性が鈍ってしまつたのか、中学生の時に読んだ時とは違い、歴史的背景ばかりが気になってしまった。アヘン、コカイン、奴隷制、野蛮人などＮＧワード満載だけれど、綺麗な言葉の言い換えよりも分かりやすい。

2021/03/01

[anco]

ホームズシリーズの２作目。出会って数日でプロポーズするワトスンさんに驚きました。

2014/09/11

[加野桃花]

やっぱり面白い。ホームズ本当に凄すぎる。料理もできてバイオリンも弾けるとか、おまけに推理力が半端ないという。前の巻のときも思ったけれど警察よりかそうな力が高すぎるという・・・。やっぱりすごいな

2013/02/18

[まっちゃ（末川知也）ﾕｯｸﾘｼﾃｯﾃ! ( ・ω・)つ旦]

シャーロックホームズのシリーズって「」が長いよね～。あれ？これ語りだっけ？って分からなくなる。 ワトスン君も事件の解決に協力できてきている。ホームズを追い越せるのかな？ 今回の犯人は、というかいつもホームズの犯人の供述はしっかりしているね。 作者スゴすぎ。 名作とはこういうものをいうんだなぁ。

2022/05/23

[ハロー]

ひらがなが多くて読みやすいのか読みにくいのやら。表紙も挿絵もノスタルジックで好きです。講〇社青い鳥文庫のは読むの止めた。犯人のランチとの追いかけごっこがよかったです。何度も「ミス・モンスター」と心の中で読んでいた。

2017/06/19