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内容説明
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若い戦友同志の物語「白面の兵士」ほか、最後に残した言葉が事件の鍵となる「ライオンのたてがみ」など6編。最後の短編集下巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
DK-2084
3
★★★☆☆図書館本2017/09/18
N.K
3
ホームズシリーズ完結。ドイルが晩年に書いた作品であり、ちょっと変わった内容の話が多い。特に、ホームズ自身が語り部となっている話や、過去ホームズが最後まで解き明かせなかった真相を教わる話など、今まで無かった構成ばかり。締めにしては少し力不足かな…やっぱり冒険が一番面白かったと思う。2015/04/01
まっちゃ(末川知也)ユックリシテッテ! ( ・ω・)つ旦
2
これにて読了!長かったー。 ライオンのたてがみとか印象に残る作品が多かったように思える。 今回、ホームズがワトスンのいない時の事件を取り上げている設定だった(二作) ホームズお疲れ!2023/02/25
ka-neko
2
やはり後期の作品は、ちょっと飽きてくる感じがするけど、物語の雰囲気は最後まで変わらない。 ホームズ自身が事件を小説にしている話「白面の兵士」「らいおんのたてがみ」が入っている。 語り口はあんまり変わってない気がしたけど。独白部分がホームズ節だったよ。2015/03/12
しょこら★
1
短編集。『ソア橋事件』、『獅子の鬣』、『覆面の下宿人』が好き。2011/05/11