【紀伊國屋書店出版部】 4月新刊『ソウルダスト 〈意識〉という魅惑の幻想』
意識研究の最先端を切り拓く大胆な仮説の提唱それはいったいなぜ発生し、生物学的にはどのような役割を果たしているのか?未だ解決を見ない難問として人類の前に立ちはだかる〈意識〉の謎。その解明をライフワークとする著者は、本書で神経科学や進化理論を基盤に独自の手…
2012.04.19 出版 サイエンス 人文 脳、進化、
脱マインド・コントロールのためにーー『マインド・コントロールとは何か』
脱マインド・コントロールの決定版!最近世間で話題のマインド・コントロール。著者の西田公昭先生(立正大学教授)は、さまざまな詐欺、悪徳商法や破壊的カルトのマインド・コントロール研究の第一人者として、テレビや新聞等でも活躍。一連のオウム事件や統一教会など、…
2012.03.06 出版
【紀伊國屋書店出版部】3月新刊『100の思考実験――あなたはどこまで考えられるか』
これは「読む」本ではありません。「考える」本です。「列車の暴走で40人が死にそうなとき、5人だけ死ぬほうにレバーを切り替えられるとしたらどうするか」NHK「ハーバード白熱教室」で取り上げられた「トロッコ問題」のように、古代ギリシャの時代から哲学…
2012.02.29 出版 エンタメ ビジネス 人文 社会 やってみよう 売れそう
『ぼくはお金を使わずに生きることにした』がNHK「週刊ブックレビュー」で紹介されます。
新聞・雑誌でも続々紹介されています。イギリスで1年間お金をまったく使わずに生活する実験をした、29歳の若者の痛快なノンフィクション『ぼくはお金を使わずに生きることにした』(マーク・ボイル著)がNHK「週刊ブックレビュー」で紹介されます。201…
2012.02.28 出版 くらし ビジネス 社会 やってみよう メディアで紹介 売れてる! 旬な人
【紀伊國屋書店出版部】2月新刊『魚は痛みを感じるか?』
なぜこれまで問われてこなかったのか?!〈痛み〉とは何か?魚がそれを感じるとはどういうことか?そしてわれわれは、魚とどのようにつきあえばよいのか? 魚類学者である著者は、痛みの認知構造などを明らかにしたうえで、魚の「意識」というやっかいな領域に踏…
2012.02.01 出版 くらし サイエンス,釣り,水族館,魚
【紀伊國屋書店出版部】12月の新刊『トラウマをヨーガで克服する』
身体を敵とするのではなく、友とすることからはじめよう!トラウマを抱える人へ医療者・心理セラピストへヨーガ・インストラクターへトラウマ治療の拠点として世界的に知られる米国ボストンのトラウマ・センターでの、PTSD(心的外傷後ストレス障害)治療の…
2011.12.20 出版 くらし 社会 トラウマ ヨーガ
【紀伊國屋書店出版部】11月新刊『ガイドツアー 複雑系の世界―サンタフェ研究所講義ノートから』
◆ヒトの脳に存在する何兆ものニューロンという「物質」は、いかに「意識」のような複雑な現象を生みだすのか?◆免疫系、インターネット、国際経済、ヒトのゲノム――これらが自己組織化する構造を導いているものは何か?◆一匹では単純に振る舞うアリが、グループを形成…
2011.11.25 出版 まなび サイエンス
【紀伊國屋書店出版部】11月新刊『ぼくはお金を使わずに生きることにした』
イギリスで1年間、お金を一切使わずに生活する実験をした29歳の若者がメディアで紹介されるや、世界中から取材が殺到し、大きな反響を呼びました。 究極の節約生活の本ではありません。著者は、自然と共にある生活から消費社会を見つめ直し、「分かち合い」をベースにした…
2011.11.25 出版 くらし 社会 やってみよう 売れそう 感動の一冊 旬な人
『カリブ海偽典』が、"日本翻訳文化賞"を受賞しました。
「第48回 日本翻訳文化賞」受賞この度、昨年12月刊行のP.シャモワゾー著『カリブ海偽典――最期の身ぶりによる聖書的物語』で、訳者の塚本昌則さんが「第48回 日本翻訳文化賞」を受賞されました。950ページを超える圧倒的な世界文学が流麗な日本語となっ…
2011.10.21 出版
【紀伊國屋書店出版部】8月新刊 『イスラームから見た「世界史」』
9・11――その時はじめて世界はイスラーム世界に目を向けた インド北部から中央アジアのステップ地帯にまで広がるミドルワールド――この広大な地域に広がるイスラーム世界とその歴史について私たちは何を知っているでしょうか。 古代・中世・ルネッサンスを経て…
2011.08.24 出版