二見時代小説文庫<br> 盗み聞き - 栄次郎江戸暦31

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二見時代小説文庫
盗み聞き - 栄次郎江戸暦31

  • 著者名:小杉健治
  • 価格 ¥957(本体¥870)
  • 二見書房(2026/08/01 配信開始予定)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784576251387

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内容説明

「月見の宴の帰り……あんさ……たくら……」
そう言って男は果てた。

男は追いかけてきた浪人に栄次郎の目の前で斬られた。
月見の宴…暗殺…企み……盗み聞きした男を口封じ?
狙われた要人を探し出せ!

田宮流居合術の達人で三味線の名手、矢内栄次郎はたまたま殺人の現場に遭遇した。男が、追いかけてきた浪人に斬られ、今際の際に「月見の宴の帰り…あんさ…たくら」と言って果てた。月見の宴の帰りに暗殺の企み? 男はどこかで重大な秘密を盗み聞きし、口封じされたのではないか――。いったいどこで盗み聞きしたのか? 狙われたのはいかなる要人なのか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やま

40
第十一代将軍徳川家斉の実父である一橋治済(はるさだ)が、旅芸人の女に産ませた子である矢内栄次郎の活躍の物語です。 浪人に斬られた男が、今際の際に「月見の宴の帰り・・・あんさ・・・たくらみ・・・」と言い残して矢内栄次郎に抱かれて亡くなった。栄次郎は、月見の宴の帰りに暗殺の企みがあると思い調べだすと、栄次郎に刺客が襲い掛かる。 試行錯誤の結果、謎を解いた栄次郎は、初めて将軍家斉の異母弟という己の出自を使い、幕府大目付の名代として大名家に乗り込んで事件を解決する。2026/05/08

goodchoice

0
久々の栄次郎の活躍を楽しんだ。小杉さんにはまだまだ頑張って欲しい。2026/04/25

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