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内容説明
伊勢新九郎が歴史の表舞台に登場する日。
明応二年八月三十日。
興国寺の新九郎のもとへ
伊豆討ち入り参加の面々が集結。
夜間の出発に備え軍議と準備が進む。
一方、堀越御所では茶々丸の側近・狩野太郎が
警固の手薄さを危惧し、対策を講じていた。
迎える討ち入り当日。
新月のなか進む新九郎に訪れるのは
明るい夜明けか、それともーーー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
buchipanda3
75
とうとう伊豆の討ち入り、鎌倉殿の御所内への乱入、1巻目の冒頭の場面がやってきた。つい読み比べてしまった。左近次は最初から登場していたのだなあと。そしてあの先の話が遂に読めた。主命を果たすため、事前の段取りを練りに練っていた新九郎だが、まさかの事が起きるのが戦というもの。完封ならずで、その後もごたごたが。調べてみると最近ではこの抵抗が続いたというのが通説となりつつあるのかな。それでも新九郎は既にその先について腹を括っていて、新たな行動も始める。幕府も関東も伊豆の件と絡まって不穏さが増してきた。続きが楽しみ。2026/06/14
こも 旧柏バカ一代
37
えーーー!!あれだけ準備したのに!!www目標としていた茶々丸は法事からランナウェイなうえのファーラウェイ。そしたら新九郎が御所にカチコミして来て陥落。腹が減ったから山から降りたら狩野介が戦装束で殺気立っていた。やばいメッチャ面白い。コレは常識人な新九郎もキレるわ。真面目にやれってのも頷ける。歴史だと討ち入りして討ち取って平定して足がかりにしました以上!だったもんな。主命も伊豆平定はまだまだ道半ば。2026/06/12
鐵太郎
25
入荷したので、外出前の忙しいときに一気読み。帰宅してまた一気読み。いま、三巡目です。若様のお遊びで水も漏らさぬ作戦がトンデモになって大笑い。 この先ですが、「伊勢新九郎」が出家するまで描くのか、息子が成人するまで描くのか。どこまで描いてくれるのかな。そういえば、息子が北条を名乗るころには、ここに出ている人々はどのくらい生きていたのかしら。こんな楽しみを与えてくれる歴史物語はそうそうありませんね。楽しみに読み続けます。2026/06/12
月をみるもの
18
ついに1巻冒頭に戻ってきた。ここで茶々丸殺って終わっちゃうの? と思ったら、まだ続くみたいで一安心。 「鎌倉殿の13人」がやってた時に、伊豆に行ったんだけど、なるほど将軍一門を倒してこのへんを制覇したら、北条を名乗らずにはいられないよね (^^;) 2026/06/12
金目
17
とうとう堀越公方府に討ち入る新九郎。23巻にして遂に。現代からしたら討ち入りの事実しか知らないから、そういうことをするやつなんだろうと考えてしまうけれど、この漫画でずっと新九郎に付き合ってきた読者はその決断の重さを感じられる。貞宗にとっては便利に使おうと思っていた親戚の小僧に過ぎなかったろうに、徐々にその存在が大きくなってきているのが分かる。龍王丸も育ってきて頼もしい。今後は他を睨みながら茶々丸とごりごりやっていくのか。でも、銭勘定しながら内政やってる姿もみたい。まだまだ続くんだなぁ2026/06/14
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