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内容説明
伊豆討ち入り&新九郎の私生活に急展開!
幽閉中の前将軍・義材の脱走。
その一報を耳にした新九郎は
伊豆討ち入りの準備を急ぐが、
声かけをしている者たちの覚悟が決まらない。
そんな膠着した状況を動かしたのは
甥・龍王丸からの“サプライズ”!
特大の追い風を得た新九郎だが、
もうひとつ、思いもよらぬ話が降って湧き
結婚9年目の円満夫婦に危機が訪れて!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
buchipanda3
88
嵐の前の静けさ、を思わせる巻。伊豆討ち入りの覚悟を決めた新九郎。ただ、「勝ち味は十の内九」、そこまでになるまでの準備、まさに満を持してが彼らしいなあと。さらに機運も彼に味方したか。戦国の世が幕を開ける、新九郎が開ける。今回は家族の話も。武将らの別の一面が見れるのが良い。こういう表に出ない話をさらりと入れて人間味を深めるのが作者は巧い。ぬい殿の正直な性格はやはり新九郎に合うね。初殿とのことは女性版の興国寺会合のようだ。いつの間にか千代丸は立派になっていて、新たに北条家臣となる者も揃い、舞台は整った。次巻へ。2026/02/14
venturingbeyond
41
政知の旧臣への硬軟織り交ぜた入念な働きかけ(+最後の一押しとしての千鶴姫の御下命)、葛山氏尭との利害の擦り合わせ、入念な作戦計画の立案と討ち入りのために必要なあの手この手を一つひとつ実直に積み重ねるところは、ここまで苦労を重ねることで磨かれてきた新九郎の面目躍如といったところ。この最善の自助努力に加えて、最早元服済のような龍王丸の義理堅い恩返しの助力、さらに茶々丸の激昂体質が招いた人心の離反という敵失もあれば、そりゃあ勝利間違いなしという流れ。いよいよ次巻では、戦国最初の雄・伊勢宗瑞が姿を現します。2026/02/25
Toska
34
討ち入り前夜。新九郎の計画はもとより、彼のキャラクター、そして物語そのものがここまで綿密に仕上げられてきた。作家の力量に感嘆する。また、これからは実力主義の時代だ!という高揚感ではなく、失われた世界への諦念と寂寥が示されているのも余韻を残す。かつて、このような角度から戦国時代に光を当てた物語があっただろうか。何かといえば「ピンチはチャンスだ!」的な気構えを強要される現代人としても身につまされる。2026/02/19
Book Lover Mr.Garakuta
31
【おきな書房】【速読】:討ち入り迄の準備が始まる。2026/02/16
こも 旧柏バカ一代
29
やっと読めた。 幕府の先代将軍が逃亡した以外は変更なし。 ただ、影にチラつくだけで動けなくなる新九郎達。さらに元伊豆の領主達に助力を頼むも兵力がない。そう言ってる時に龍王丸の命令で兵が300送られて来たが‥どうも伊都様の許可は取ってない状態で送ってしまったらしく、新九郎が差し戻して姉の許可を受け。さらに葛山が今川家に臣従。その時に新九郎に娘をと云うのが‥そこにぬい様登場。修羅場にならないwコレも人徳?最後はスライドにツッコミを入れられて終わるのがらしいw2026/02/17




