ビッグコミックス<br> 新九郎、奔る!(8)

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紙書籍版価格 ¥693
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ビッグコミックス
新九郎、奔る!(8)

  • 著者名:ゆうきまさみ【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 小学館(2021/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098611652

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内容説明

室町コミックブームの火付け役! 最新巻!

文明五年(一四七三年)、新九郎のもとに伯父・貞親逝去の報が届く。
それを皮切りに、応仁の乱のきっかけとなった人々が
次々とこの世を去ることに。


世代交代の波が押し寄せるなか、
新九郎は相も変わらず、自分の家の金策に頭を悩ませていた……


その矢先、姉・伊都が嫁ぎ先の駿河・今川家にて嫡男を出産。
父・盛定はお祝いを兼ねて、伊都への金策をしてくるよう
新九郎に駿河行きを命じるがーーー!?


乱の中心人物が不在でもなお、終わる気配のない天下の大乱。
そして荒れる関東。
時代はいよいよ戦国へと急速に向かい始める!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

buchipanda3

89
長年に亘る応仁の乱は様相を変えながら終わりそうで終わらない。幕府の中枢も世代が変わりつつある中、次に視線が注がれたのは京と同じように混迷する関東。とうとう新九郎(後の北条早雲)が東国へ向かう。久々に登場した伊都殿がらしさを見せていた。素敵より無敵。時代が見えているかのよう。そして義忠の行動は既に戦国っぽい。今回はこれからの大きな展開の出発点という感じ。今後の主要な人物たちと新九郎の出会いが色々と意味深。でもどの人物とも程よい感じで繋がるのは新九郎の強みとして描かれていると思う。ということで次巻も楽しみ。2021/09/11

sin

48
永きに渡る大乱はその争いの火元が亡くなり世代交代を果たしても治まる術を見出だせず、戦が戦を呼び寄せるものか派生した権力争いもその勢いを増すばかりで留まるところを知らない。そして、何がややこしいと云って役職と名前、誰が誰だかさっぱりわからない!さて流離いの中間管理職は己れの意思とは関係なく激動の大乱の中で運命の地へ流されて行く!2021/09/10

りー

36
(今まで読んだ中で一番分かりやすい享徳の乱の解説でした!)ケチだケチだと皆に言われる苦労性に育った新九郎(後の北条早雲)18歳。今川の状況を探ってこいと、駿河へ嫁いだ姉の元へ旅立った新九郎。ついでに修禅寺で温泉に入り、頼朝にまつわる歴史名所や富士の景色を楽しみ、堀越公方にお目通り…で、伊豆へ足を伸ばしました。「あの山は韮山っていうらしいぞ」なんて聞くと、いよいよここから国盗りかとワクワクします。次巻は今川のお家騒動。ここまで8冊!完結まで読みたいので、作者様のご健康を祈念するのみです。2021/09/11

garakuta@寝る三時間前に風呂を浴びると良い睡眠

30
【速読】(一日一書):おきな書房さんで、購入:勝元と宗全の巨星が墜ち。新九郎は、身内とも死別。対人相関がややこしくて分からんが、歴史(日本史の戦国時代)の勉強をするには良い教材だ。新九郎も、いよいよ関東での人生が始まる。次巻今川騒動。今後の新九郎の活躍が楽しみだ。次巻も、期待している。2021/09/13

くさてる

27
いまだに応仁の乱とはなにかつかめない気がするのだけど、これ、当事者にとってもそうだったのではないかというくらいに入り組んだ政治的駆け引きと偶然と人間の死に左右される展開。分かりにくいはずのその流れでも面白く読ませるのはさすが。そして、その運命の奔流の中でもくっきりとした人物像が描かれるのがさらに面白いのです。聡明超怖い。続きを待ちます!2021/09/18

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