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内容説明
高校2年で絵を描くことの楽しさに目覚め、猛烈な努力の末に東京藝大に合格した矢口八虎。
藝大で学びながらたくさんの試行錯誤や学外での経験から、次第に「作家」になる覚悟を固める。
そして3年の春、八虎たちは京都・奈良の仏閣や庭園を実際に訪れ古美術を学ぶ藝大の伝統旅行「古美術研究旅行(通称コビケン)」へ出発する。
正直、「古美術」にピンときてなかった八虎は古都で何を学ぶのか。
そしてコビケン旅行グループの人間模様にも戸惑う八虎。過去の苦い思い出が八虎の足を絡め取る。
美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を通して、表現を志す者の歓喜と苦悩を活写する、
今までになかった美術系青春漫画、最新刊登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
10
★★★2026/05/25
NakaTaka
8
古美術研究旅行、クラスのグループで京都奈良を周る。久しぶりに京都奈良行きたいと思う。三十三間堂も南禅寺も大好きだから。コロナ前までは何度か行ったので思い出す。そして、恋バナもチラッと。それより、20巻はヨーロッパ美術展巡り。早く読みたい。2026/05/27
ミキ
8
コビケンを通じて色々思うところがあるね。きねみちゃん、、、! 世田介くんの社会性が伸びてる気がする。2026/05/22
碧緑(あおみどり)
7
藝大の伝統的な京都への古美術鑑賞の旅「コピケン」に出かける八虎と学友たち。年上の同級生「きねみ」に異性として好意を抱かれていることに気づき、八虎は中学生時代の苦い記憶から、きねみと気まずい関係に。仏像や西陣織などが人々の努力によって支えられていることに今さらのように気づく。子供の頃はわからなかった枯山水や大仏のすごさに感動しつつ、コピケン最後の日に八虎はきねみに本心を打ち明ける。巻末で面白い展開になってきた。この意外な出会いは八虎に何をもたらすんだろう?次巻も楽しみ!2026/06/11
にぃと
7
八虎の恋愛に対する考え方は拗らせてるって感じがするし前巻での森先輩とのエピソードを踏まえるとこれまで思ってた以上にナイーブな男だと改めて思う。でもだからこそタクシーでの会話はことばも表情も好き。人間の心の悩みとそれを忘れさせるほど巨大な仏様圧倒的さは読んでても伝わってきた。京都・奈良はそれこそ修学旅行でしか行ったことないのでこの巻とおしての見方は勉強になった。今巻が国内のアートと歴史なら次巻は海外と現代アート編。時たま思うけどこの作品自然にカリキュラムこなさせてる感がある。2026/06/07




