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内容説明
高2で絵を描くことの楽しさに目覚め、猛烈な努力の末に東京藝大に合格した矢口八虎。
藝大で学びながらたくさんの試行錯誤や学外での経験から、次第に「作家」になる覚悟を固める。
2年最後の講評、新しい課題「2人展」に歌舞伎町のホストクラブで得た知見を反映した作品を制作した八虎は表現について学ぶ。
そして高校時代の美術部メンバーのコミケでの手伝いをすることになった八虎は、美術部の同志でグループ展を開催することになった。
展示のテーマは「あなたへ」。
美術部へ入るきっかけになった絵を描いた森先輩と再会した八虎は久しぶりの会話で彼女への敬意と好意を新たにする。
制作、展示と一緒に過ごす時間が楽しくて「何回も一緒に展示したい」 と話す八虎に、森先輩は「自分は作家にならない」と告げる……。
美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を通して、表現を志す者の歓喜と苦悩を活写する、
今までになかった美術系青春漫画、最新刊登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ネロ
32
森先輩…痛いほどに彼女の気持ちがわかります。描くことが好きだから、プロにはならない。自分の好き、を闘いの道具にはしたくないという佐伯先生の言葉とも重なりますね。最初からそうだったけど、八虎は自分の好き、で周りをバチバチに殴りたいやばい人。作家としてやっていける人なんてそんな稀有なファイターだけなのかも。彼の中にある凶暴なところをまた見てみたいです。…「君は絶対に大丈夫」いつだって森先輩の言葉が八虎の道を照らし、背を押してくれる。甘え過ぎだとは思いますが、そこがいつだって彼の真ん中にあるんですよね。2026/01/21
ミキ
21
森先輩とのモヤモヤが解決して良かった。美大生の大部分は森先輩みたいな過ごし方なんだろうな。コビケン楽しみだー!2025/11/21
RoughMagician
20
好きな事を職業にするかどうかの考え方や、自分と同じ道の先にその人はいない事へのショックなど、繊細で論理的な心情描写が凄過ぎる。非常に惹き込まれた。でもって、3年目に入った藝大の、恋の季節な感じとのギャップがエグイ。先輩に矢印向いてるっぽい八虎と、何か起きそうなきねみちゃん…ギスギスな感じにはならんでくれよ2025/11/22
どんぐり@京都の何処かで
14
★★★★★森先輩編が終わり、次はきみねちゃんの闇編かな。2025/12/27
マサトシ
11
「君の絵は私の背中を押してくれたよ 大丈夫だよ 君は絶対大丈夫」 2025/11/21




