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内容説明
高2で絵を描くことの楽しさに目覚め。猛烈な努力の末に東京藝大に合格した矢口八虎。
2年の夏休みが終わり、2年最後の講評。八虎が選んだ新しい課題は「2人展」。
無名・有名を問わず表現者を選び2人での展示を考える課題である。
八虎が選んだのはフランシス・ベーコンとアンディ・ウォーホル。2人の作品を考察する八虎は自分の欠点にも気づく。
金策にも悩んでいた八虎は、課題のヒントをつかむため八虎は歌舞伎町に飛び込むが……。
アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、
今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミキ
36
グループ展楽しみー。森先輩は就職か〜八虎の森先輩への想いはもはや崇拝だな。2025/05/22
aisu
29
グループ展楽しそうだけど、色々トラブルもありそう。2025/05/28
碧緑(あおみどり)旧だいだい
18
高校時代あこがれだった森先輩と2年ぶりの再会。会えそうで会えなかったこの2年間・・・八虎、本当に恋愛感情じゃないのかな?先輩の人格には少なくとも惚れているよね? 八虎は作家になりたいって強く思うようになり、母親にも思い切って言ってみるが、あこがれの森先輩は・・・最後、たしかにちょっと涙が出た。悲しくはないのに。2025/05/24
ネロ
14
ここでまた高校の美術部員たちが集結するのが熱い。みんなそれぞれ自分のやりたい方向を向いて頑張っている。海野はイラストレーターとしてベースを確立しつつある。そして森先輩は…八虎から見た森先輩は、自分をこの世界へ迎え入れてくれた人。憧れであり恋愛感情もそこに噛んでいる気はするが…森先輩側から見た八虎はどうなんだろう。自分がやりたいことを全て叶えた後輩、ともしかしたら負の感情も有るかも。トレスの作品で展示についてまた理解を深めた八虎の吸収力がやっぱり凄い。2025/08/04
RoughMagician
14
相手の凄い面ばかりに目が向いちゃって 自分の長所を見落としている様子だったり、尊敬していた相手が 自分の歩んでいく先に居ない事へのショックだったり等、今巻も繊細な部分に焦点が当たっていて面白かった。表紙裏は、そんな事が描かれていたとは思えない混沌っぷりで笑った。性癖の幅、広がったのかー2025/05/31
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