内容説明
品川の浜に天狗が舞う?
高輪南町で次々と住人が姿を消す謎の現象が起きる。ある海苔屋に至っては店ごと消えた。天狗の仕業という噂に南町奉行・根岸が挑む。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひさか
16
2026年2月文春文庫刊。書き下ろし。南町奉行シリーズ14作目。あたしの町じゃない、天狗になりし奇談、天狗にさらわれた小天狗、やくざは消すか消されるか、ご先祖さまが消えた、町に弱みあり、の章で構成。今度の謎は大掛かりで誰かが人を、建物を、そして町をまるごと消していっている。不思議な謎を追う根岸チームの活躍も、歯がたたない。と、わくわくドキドキな思いもしない展開で、驚きでした。わかってしまうと少し無理筋の仕掛けでしたが、面白く、楽しめました。2026/04/30
ふわりん
12
今回はタイトルからきっと内容も面白そうと期待大で読み始めた。一つの町に住んでる人たちが大勢ごそっといなくなったり、建物ごと一晩で消えたり、どうなってるんだろう⁈いつもはきっとこうだろうと何かしら浮かんでくるのに今回はさっぱり。いつもの根岸一家があれこれ動いてるのを読みながら、風野さん、ほかのシリーズともども本当にこういうトリックをよく毎回考えるなあと感心してた。最後にネタバレの際、あの人があの人だったなんて思ってもみなかったとびっくり。今回も大ファンのしめ親分と雨傘屋の活躍もあり、大満足の読後となった2026/02/28
コブタ
5
大阪から2年ぶりに帰ってきた高輪の町、知っている店は無くなり人も入れ替わっていた。一晩で人と店が消えて無くなり、居なくなった人は何処へ。お奉行とその配下の出番、そして松平の御前がとある場所で聞いた会話。小ネタの謎を次々と解きつつ大きな陰謀を暴き未然に防ぐお奉行と面々。あっという間に読み終わり次巻が待ち遠しい。2026/03/17
goodchoice
2
分かってしまえばそれまでだけど、途中までは不思議な話だった。2026/03/06
ヌーン
1
おっそろしいなぁ もっと気長にもっと慎重に事を進めていたらさすがの根岸も、しめさんも気が付かなかったかもしれない もしかしたらなんとか街もこんなふうに乗っ取られたのかも知れない 今乗っ取られつつある町や村があるのかもしれない ちょっと前ならともかく、今の日本は毎日暮らしていくだけで精一杯で大抵の人はみんな迂闊だからね2026/05/29
-
- 電子書籍
- ぽっちゃり悪女のレストラン【タテヨミ】…
-
- 電子書籍
- ゼロストレス転職 - 99%がやらない…
-
- 電子書籍
- ルールを破った億万長者【分冊】 5巻 …
-
- 電子書籍
- 仁義なき婿取り【マイクロ】(36) フ…




