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内容説明
え?あの芹沢がハートフルに?!新章開幕!
長年の友人であり恩人、杉井大作の急死…
珍しく心乱した芹沢は、
杉井の残したラーメンチェーンと未亡人、そして
忘れ形見の三兄弟と向き合うことに。
“人格者の一面をかいま見せた芹沢だが――
新章「麺屋 炎志」編スタート!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
7
★★★2025/02/03
コリエル
5
人情ドラマというらしくない入り口からいつもの一皮剥けばバケモノばかりの俗物大行進に突入。まともな人間なら自分の子供に麺汁具なんて名前を付けるわけが無いだろうってセリフ納得すぎて笑った。2025/01/30
koishikawa85
4
ラーメン屋の後継選びの話。立地選定能力のおかげで味は大したことないのに黒字を維持しているチェーンというのがほかのラーメン漫画には絶対ない設定。2025/01/31
Mr.deep
3
新シリーズは誰かの生き様を燃焼し尽くした魂のラーメンをといった過去シリーズとは違い、芹沢のやる気のなさも相俟ってかなり薄味。とは言え、「歩きスマホだ。これをやる人間は使えない」とか「つまりキミはオヤジ転がしが上手いタイプってことだ。ビジネスをする上でその資質は大きな武器だぞ」とか首を縦にマッハで振りまくるしかない名言は健在。2025/01/30
ReiOdaira
2
掲載誌で連載を追ってたけど、結末を知った上で単行本で読み返すと色々見えてくる。2025/02/02