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内容説明
次なる舞台はチェーン店!?
ラーメン界のカリスマ・
芹沢達也は、社長の職を
才能あふれる若き女性社員・汐見ゆとりに
あっさり譲ってしまった…
と思ったら、次に彼が現れたのは、
郊外ロードサイトの
へんてつもないチェーン店…
それも、なんと、
アルバイト店員として…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だまし売りNo
36
芹沢の家族的経営がブラック企業になるとの持論は納得できる。日本的ではないドライな方が実は人間に優しい。後半は芹沢の物語になった。面白いキャラクターが物語の中心になる。2023/05/06
みやしん
9
青春の蹉跌は蜜の味。ひねくれているが故に様々な角度の視点を鋭さと共に持つ男。次回乱入するか?雨降って地がどう変化するかを楽しみたく揺さぶりを掛けたいのに、結果地固まるアシストをしてしまいそう。今後方向性としては「本人の意図しない横から印籠を勝手に出される水戸黄門」になっていくのかな。2021/02/01
tak
5
結局、ラーメンなんだな。コロナ禍でなかなか外食できないが、なにより、うまそうナノが辛い。2021/02/07
shige
4
芹沢のビジネス論はいいな、「家族的経営」はうまくいかなくなると労使を追い込むから。 普段使いの食事としてのラーメン、というテーマも新しい。2021/10/16
林
3
『アオアシ』には良いプレーがあると驚いた顔が描かれる。プレーではなく驚いた顔のアップによってそのプレーが衝撃のプレーだったことがわかる。顔がサッカーの素晴らしさを伝えるので、この漫画で人が驚くとさめる。『ワールドトリガー』は良いプレーがあると人がそれを説明する。ものすごい文字数を使って延々と説明する。プレーではなく説明によってそのプレーが良いプレーだったことがだんだんわかってくる。説明がプレーの素晴らしさを作り出すので、この漫画で人が説明し出すとさめる。2023/10/11