少年サンデーコミックス<br> 龍と苺(18)

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少年サンデーコミックス
龍と苺(18)

  • 著者名:柳本光晴【著】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2024/11発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098536801

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内容説明

苺VS山野辺!竜王戦七番勝負、大白熱!!

ついに辿り着いた竜王戦七番勝負!!
三連敗を喫し後のない苺だったが、宮村の余命が短いことを知り改めて気持ちを立て直しそこから見事二連勝する。
続く第六局、第七局を勝利し、女性初のタイトルを獲得出来るのか…!?
竜王戦が進む一方で奨励会員たちによる次のプロ棋士を決めるための三段リーグが進んでいく。女性初の棋士を目指すも成績が芳しくなく諦めかけていた高野の前に苺が現れ…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じゃんけん

6
苺3連勝してタイに、さて7戦は・・・で19巻に続き ここ最近は比較的正統派で力勝負の展開、スマホを使って斎藤二冠との勝負や、研究など苺の本気度もUPなイメージ 2025/01/01

leo18

6
続きが気になりすぎる。宮村じーさんにいい報告してくれ。2024/11/24

コリエル

5
竜王戦最終局。宮村のじーさんに再び会うためにも早仕舞いで決着したかった苺。しかし、その先に彼女の本質が出て来る。どれだけ敬愛する師の命がかかっていても、それでも勝利を追うことをやめられない戦いの血が。山野辺も100年先まで名の残る棋士になりたいと改めて宣言しているが、この願いの残酷な結末もまた読者の知るところ。2025/02/18

Dー

3
ほんとこの作者はドラマの作り方が異様に上手い。苺は将棋の才能の化け物として描きながらも普通の中学生である部分を宮村先生や滝沢や後輩たちとの交流で描かれていたからこそ嫌味なキャラにならず18巻もの間彼女の行く先が気になって読んできた。その中でも今回の宮村先生とのシーン、泣かない人いる?ここだけみれば安っぽい展開に見えるかもしれないけど、今までの積み上げを考えたら自然と涙が溢れてきた。いよいよ次巻で竜王戦決着。2025/05/17

きのと

3
コミック版まだここかよ、正気か。なんでこんな刊行遅いの2025/01/29

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