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内容説明
黒瀬令児（くろせれいじ）は、家族、教師、幼馴染、アイドル、小説家、そしてこの町。そのすべてに縛られながら“ただ”生きていた。雨が雪にかわる…。東京でわかれて以来出会っていなかった幼馴染との再会は、同時に別れへと少年を誘う…。少年の生きることに希望はあるのか。この先に光はあるのか。“今”を映し出すワールドエンド・ボーイミーツガール、第十五章――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぅ
1
やっとまともな大人がアビスにいる令児を見つけて手を差し伸べてくれてるのに(´・ω・｀)てか、柴ちゃん先生いきなりのラブコメw令児はあれだけ自分を苦しめてきた母親のようになってしまった。。。2024/01/17
inaniwan
0
結局ヒロインは先生やんけ！といわんばかりの展開で笑ってしまった。ここに来てまさかの。しかし、主人公の発言すべてが一切の信用を置けず、かといって芯があるわけでもないので、ひたすらに盤面が波に揺れてるだけみたいな時間が続いている。どうすんの、これ。2025/07/14
saki
0
2024.4.3読了。2024/04/03
