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内容説明
黒瀬令児(くろせれいじ)は、町や家族に縛られながら“ただ”生きていた。アイドルとの心中未遂。町を出ると約束した幼馴染。令児に固執する教師。息子を縛る母親。そして、親友だったヤンキー。収束したかに見えた問題は新たな想いを生み…。少年の生きることに希望はあるのか。この先に光はあるのか。“今”を映し出すワールドエンド・ボーイミーツガール、第七章――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くらげごはん
4
ですよね!!!!!という感じになって良かったです。2021/12/17
社畜姉さん
3
1〜7巻までの感想を書き込む 胸糞悪いんだけど、続きが気になってしまう漫画。 学生時代に読んでいれば、確実に影響受けたはず。 間違いなく傑作です。こんな漫画読んだことない。 ヤベェーと思いながらも、ページを捲る手が止まらない。何度も読み返す作品というよりは、ライブ感を楽しむものという印象が強い。人間の闇部分を描き切ってて、もう胸が苦しい。読み手である私が結構ピュアな人間なので、毎回胸が引き裂かれます。人間の嫌な部分が鮮明なので、もう苦しいです。ただただ辛いです。 でも、圧倒的に続きが気になってしまいます2022/12/19
azi_tarou
3
ラストの見開きページ3連発で「ヤバい!!!!!」ってめちゃくちゃデカい声が出た。マジでヤバい。もれなく全員が車輪がブッ壊れてるのに前へ前へ進もうとする自転車のように不安定極まりないが、真に恐るべきはアビスの中心たる令児くんの魔性っぷり、そして吹けば飛んでいってしまうようなナギの“生”の薄さ。そして女を挟んで幼馴染にクソデカ告白をやらかした玄くんの未来はどっちだ。いや〜〜〜〜〜〜つらい。2021/12/26
とにざぶろう
3
あー、玄くん嫌いだわー……。2021/12/20
オズ
3
玄2021/12/18