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内容説明
【デジタル版限定!「ジャンプSQ.」掲載時のカラーページを完全収録!!】愛(ちか)たちは『和(あい)』についての解釈がまとまり、どう弾くかの方向性が見えた事でこれまでに比べ格段に良い演奏ができるようになった。しかし名都(なつ)はFill In(フィルイン)を入れる事ができないでいた。演奏に迷いがあるのは、自分に何か言いかけて飲み込んだ事があるからではないかと愛から問われた名都は…!? そしていよいよ、全国大会が始まる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
31
ついにここまできた。安定感たっぷりのチーム力とキラキラ力!尊い✨😂飛行機の中のみんなが可愛かった💞全国大会、成果を出し切れますように…。2023/01/19
くりり
26
ついに全国大会、あの騒動のせいで妙な注目を集めちゃったけど、時瀬に理解ある味方たちは心強いし、ワクワク感ましまし♪2023/04/30
書の旅人
9
連載開始から10年…。“縁”は繋がり、“絆”を育んできました。いよいよ全国大会が始まり、その絆がどの様な音色を奏でるのか…… 愉しみが増えました。2022/09/03
かなっち
7
★★★★★全国大会を前にトラブルを乗り越えて絆も深まり、どう弾くか方向性が見えてきた時瀬高筝曲部。前巻でハラハラさせられたご褒美のような、宇月君との再会や校長たちの声援、記者さんとのやり取り…大会直前のエピソードたちにホッコリします。もちろん暴力があったと誤解してる人たちもいて、その言動には悲しくなりますが、逆に理解してくれてる人たちの温かさに救われましたね。そんな中での、チカとさとわちゃんの可愛いアレコレに悶えるのです。そして改めて、高岡君父の素敵さを実感しました。次巻ではとうとう努力の集大成が→2022/10/07
毎日が日曜日
6
★★★+ やっとか2022/09/11