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内容説明
通孝は楽譜を手直ししてもらい、限られた時間の中で一人前の音を目指すことに切り替えた。名都も退部を思いとどまり、時瀬は全国大会に向けて再始動するのだった。更に放課後に通孝の家へ行って一緒に練習すると提案するさとわに、晶は自分に良い案があると切り出して…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
43
良い感じにまとまってきた箏曲部、TV出演も無事こなした。「追いつけないって分かってるから 練習するんじゃないんすか?」 後は練習するのみ!ってだけでは足らない何か... 2020/06/10
けろり
38
私がお筝を習い始めるきっかけになった本です。 彼らの高校生らしい姿が見られてとても嬉しいです。部活ってこんなものだったなぁ、と懐かしくも羨ましくもなりました。彼らの全国大会での演奏、楽しみです。2020/04/03
wata
35
取材に張り切る?部員、特に3名(笑)音の間ってどうするんでしょう?各々の猛練習が重なった時どんな音と空間が出来るのかなぁ。2020/06/14
和尚
18
今回も楽しめた。色々あった新入部員も、本当の意味で一員に。そして次巻が気になりすぎる終わり方。既に待ち遠しい。2020/04/06
薫子
11
新刊発売につき復習のため再読。ミッツのことも、百谷のこともなんとか落ち着き、ちゃんと楽曲と向き合える環境に。それぞれがそれぞれ見えていることをきちんと伝え合えるのって素敵よね。大人が口出ししすぎないのも、時瀬の良いところよねー。さて、次は愛とさとわのとこが動くか⁉︎2020/10/03
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