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内容説明
【デジタル版限定!「ジャンプSQ.」掲載時のカラーページを完全収録!!】全国大会初日の7番目に演奏する明陵高校。昨年は一英に敗れ、2位に終わった彼らだが今年は桐生を中心にリベンジに燃えていた。しかし予選での時瀬の演奏を聴き、桐生は今のままでは時瀬にも負けてしまうと危惧する。そんな彼が導き出した、自分たちの演奏の最適解とは――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
6
とうとう全国大会が始まりました。今巻は我らが時瀬高校の演奏はお預けで、表紙の桜介君率いる明陵高校がメインになっています。強豪校に勝つための作戦とたゆまぬ努力と。完璧を目指しストイックだったのは全て大好きな幼馴染みのためで、その想いが痛い程伝わって切なかったですね。そんな風に、他校の高校生たちにもこの日を迎えるまでにそれぞれの物語があって、それらに触れるたびに青春っていいなぁ~と胸が熱くなるのです。もちろんチカ君も青春真っ只中のようで、倉田先輩との不器用なやり取りが可愛くて…ニヤニヤが止まりませんでした。2023/03/11
るぅ
4
これは明稜の演奏を音を耳で聴きたかった!!表紙の桜介の色気がそのまま演奏に表現されてたんだろうな。永大の3人のわちゃわちゃも可愛くて、どう演奏に反映されるのか楽しみ。この子達は付属校だから3年ギリギリまで…ていうかそのままエスカレーター進学すれば大学でもこのメンバーで演奏できるのね。2023/10/19
毎日が日曜日
4
★★★2023/02/20
水面頼光
4
いよいよ全国大会の開催。各校の想いが伝わる。そして愛の武蔵へのリスペクトが泣かせる。2023/02/03
Rin'
3
★★★☆- 中学で女遊びして部内半壊させる男とか逆にすごいw2023/11/05