ジャンプコミックスDIGITAL この音とまれ！ 26

著者名：アミュー【著者】

集英社（2022/03発売）

• ISBN：9784088830551

内容説明

【デジタル版限定！「ジャンプSQ.」掲載時のカラーページを完全収録!!】周りに被害が及ぶのを防ぐために、1人で宇月の許へ向かった愛（ちか）。自分からは決して手を出そうとしない愛を見てとっさに飛び出したさとわは、その身を挺して彼を守ろうとするのだが…。現場へ急ぐ部員達は、宇月の凶行を止められるのか!?　そして、全国出場への道は――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

自分達はまだ子供だと、うまく大人を頼る？使うことができる賢い哲生

2022/08/01

[毎日が日曜日]

★★★★　いろいろ良かった。

2022/03/06

[BUBI]

Renta!で前回15巻まで読んでいましたが、一気に16巻からネットで読める最終巻、26巻まで。15巻までで主人公が入学してから地区予選で優勝して全国大会出場決定まで一区切りだったので、16巻からはどんな新展開かと思ったら…主人公は高２になり1年生の新入部員が加入。この新入部員、百谷くんのドラマが最高に面白い。主人公達と懸命に琴に打ち込むわけでもなく、ひたすらクールで、仲良しが苦手。だけど…そんな彼が筝曲部やその仲間に抱く心の変化がなんとも自然で、初めて心から笑うシーンなどに感動の連続。おすすめ過ぎる!!

2022/08/27

[かなっち]

★★★★★前巻でハラハラさせられた分、ご褒美のような展開三昧だった26巻です。皆のチカへの想いに感動しまくりで、1冊通して泣いてましたね。特に、さとわの心からの告白は、何度見返しても心が温かくなって。おまけに、哲生の卓越した根回しから、我孫子への一撃がカッコ良過ぎて痺れました。そして、倉田先輩の一喝にも感動して、チカの泣き顔を見た日にはもう感無量でしたね。これで憂いなく、気持ちを全国大会に向けるというものです。『和』の9つの解釈がどう音に影響するのか、本番での演奏が楽しみです！！

2022/04/09

[la_yamato202]

やっぱすごい好きこの漫画。前巻のラストではさとわちゃんカッコいい！って思ったけど、この巻はみんな素敵だ。哲生、おまえは本当に高2か？部長も言うことイケメンすぎるやろ。そしてチカが言う「幸せ」に、読んでるこっちも泣きそうになった(*T^T)

2022/06/09