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内容説明
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2015年に国連加盟国が合意して決めたSDGs。その意味は「持続可能な開発目標」ですが、ゴール(目標)が17個、さらにターゲット(具体的な目標)が169個と、その範囲は多岐にわたり、すべてを理解するのは簡単なことではありません。シリーズ「SDGsのきほん」では、1巻につき1目標ずつ丁寧に解説していきます。本書はその第1巻。SDGsとはなにか、なぜ今SDGsが必要なのかを知ることができる一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アナーキー靴下
13
SDGs無理解なため、間違いなくわかりやすいであろうと児童書版を図書館で予約。が、借りる前に会社でSDGs研修がありあらかた知ってしまった(本書にはないが、ESG投資との関連に強い意味を感じた)。経済活動によって起きた問題を、経済活動によって解決することがSDGsのゴールだと思う。SDGsはただの手段であって教養ではないと思うので、児童書版が発行されることは理解に苦しむ。本自体は子供向けを意識しつつも現状がよくまとまっているため、大人に向けてこそこういうレポートを発行したら良いのに、と思う。2020/09/06
遠い日
5
「SDGsのきほん未来のための17の目標」シリーズ1。ずばり、「SDGsってなに?」。だいぶ浸透してきましたが、それなに?の超初心者にもわかるように、読み方から解説が始まります。日本のSDGsの認知度は、調査した28カ国の中で最下位であるということにショックを受けました。こりゃ2030年のゴールには間に合わんぞ。2022/03/13
まる
5
調べ学習本あるある、情報量が多すぎて嫌になる、が起きないボリュームで 最初の一冊としてとてもよいと思う2022/02/08
しの
2
SDGsの認知度は、日本が最下位なのね。2021/05/01
はる
1
いいと思います。ただ、達成感がないので、長く続けるのはなかなか難しい。MDGsは初めて知りました。2022/05/26
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