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内容説明
長い眠りから目覚めたとき、椎名葵の目の前に現れたのは、背中に大きな羽のある金髪の天使。夢の続きなのかと半信半疑の葵に向かって、その天使が「天国の入り口へようこそ~!」と陽気に語りかけてきた。わたし、死んでしまったの? 片思いの彼に気持ちを打ち明けようとしていた矢先だったのに! ユーモラスでせつなくて、夢と希望にあふれた傑作ストーリー。葵が主人公の描き下ろしまんがをつけて、新たにお届けいたします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さっきぃ
2
昔小林深雪さんが大好きでどハマりしていて全部本を持っていて、新装版と知って図書館で借りてみた。なつかしい。友達出てくるけど、水月ちゃんてそれか!とあとからびっくりしたり、凛ちゃんはもしかして今書いているやつに出てくるのかな?と思ったらやっぱりそうで、ないちゃいそうだよシリーズ読みたくてウズウズしてきた。バンビみたいな男の子、この表現好きだよねこの人、と微笑ましくなり、今生きていることが素敵に思える内容で、いろんな子たちの心に響くといいなと思った。たまにはこういうのもいいな。2016/08/13
月乃 采為
0
祖母からプレゼントとして貰った思い出の一冊。(笑) 葵ちゃんが眩しい!!可愛い!! “大切なもの”に気づいてく彼女に思わず感情移入。 面白かった。
ぽて
0
小学生の時に読んだ。これ感動したなぁ、、。