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内容説明
壬氏の”秘密”、その全て明かされる！！
高官が主催の「狩り」に参加する壬氏（ジンシ）から、
お供に指名された猫猫（マオマオ）。
壬氏は偽名を使ったり覆面で顔を隠したりと、
何やら普段と違う雰囲気。
狩り後の宴席の最中、体調が優れぬ様子
の壬氏を川沿いで介抱していた猫猫。
すると姿も確認できぬ遠方から、二人は銃撃されてしまう！
そして危機的状況の猫猫は、大きな「秘密」を知ることに…！？
美形宦官・壬氏の正体、その全てが明かされる！
超絶ヒットノベル、コミカライズ第十三弾！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
66
壬氏暗殺を企てられて銃で撃たれて。滝に飛び込んで隠れていたが。その時に、壬氏のカエルを掴んじゃった猫猫。それで踏ん切りがついたせいか、カエルかどうか確かめるかと言われて、、自身の身分も明かされそうになるが猫猫は頑なに聞かない。それでも壬氏は言おうとするが、、最後は牛黄に負けた。猫猫にそんな貴重なモノをあげたら話なんて聞くわけないだろに。。そして、銃については猟犬が大活躍。火薬の臭いって凄く臭うんだな、、花火の臭いしか知らないからわからないや。2022/02/18
ちいこ
41
壬氏の秘密がわかるお話。まだまだ面白い展開がありそうで楽しみです。2022/02/18
楓の栞
34
この巻は原作を読んだ人ならおそらく1番マンガで読んでみたかったであろうエピソードがまるごと収録されています。期待に応えてくれるシーン目白押しで息つく暇もない。秘密発覚のあたりは、悩ましい表情の壬氏といつになく狼狽える猫猫にめっちゃそそられました。どちらかというと壬氏に同情してしまって切なかったですが、薬屋のひとりごとって猫猫がこういう娘だから面白いわけだし。「壬氏さまガンバって」とエールを送りたいと思います。そんな中、事件も起こり解決しますが気もそぞろでそれどころではありませんでした(私が)2022/02/18
mo
31
そこそこの蛙事件！笑 気付いてしまっても知りたいと思わない猫猫の興味をひくのはやはり珍しい薬。壬氏サマがんばれ！そして内容がまだ原作小説の3巻だった事に驚いた。2022/09/06
ネムコ
31
「そこそこの蛙」のエピソード(笑) こちらの二人にもだいぶ慣れてきました。命を狙われたことより、壬氏の秘密を知ったことより、牛黄で盛り上がる猫猫。やはりこうでなくっちゃ！👍2022/02/20
