山と溪谷社<br> 山と溪谷 2022年 1月号[雑誌]

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山と溪谷社
山と溪谷 2022年 1月号[雑誌]

  • 著者名:山と溪谷社【編】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 山と溪谷社(2021/12発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

※電子版に別冊付録はつきません。

◎特集 日本アルプス
日本アルプスの「発見」から登山史、
現代の楽しみ方や直面する課題まで、
日本アルプスのあらゆる話題を取り上げます。

第1部 日本アルプスの発見
[ルポ]“発見”の舞台、上高地へ
[ルポ]南アルプス開拓の父 竹澤長衛に迫る
[コラム]長衛の意志を継いで
[ガイド]歴史に触れる山 白馬岳/槍ヶ岳/木曽駒ヶ岳/燕岳/空木岳/穂高岳/甲斐駒ヶ岳/赤石岳/北岳
[解説]写真で振り返る、日本アルプスの山小屋

第2部 名山の理由
[ルポ]白馬岳に人々が魅了され続ける理由とは
[解説]日本アルプスに魅せられた山岳写真家たち
私の好きな日本アルプス
[特別鼎談] 小林千穂さん 斎藤しのぶさん 小宮山 花さん
[インタビュー]増澤武弘さん/岩瀬幹生さん/竹田 昴さん
[ガイド]沢ヤ、岩ヤが選ぶ!バリエーションルートセレクション

第3部 いまとこれから
[ルポ]人々の願いをのせて 生まれ変わった檜尾避難小屋
[コラム]北アルプス北部で動き出す、ドローン活用の最前線
[コラム]アルプスの魅力を次世代へ 上伊那地域の学校登山
[解説]キーワードで学ぶ、日本アルプスのいまとこれから

◎第2特集 新田次郎生誕110年記念企画 あらためて読みたい新田次郎
2022年に生誕110周年を迎える新田次郎。
国内外の山を舞台に、厳しい自然に挑む人間の姿を描いた作家・新田次郎。
その生誕110年を機に、彼の山岳小説を俯瞰してその魅力を再発見し、
現代に生きる私たち登山者が今あらためて読むべき作品を探ってみよう。


[ルポ]新田次郎の故郷を訪ねる旅
[解説]現代的視点で読み解く 新田次郎の山岳小説
[エッセイ]私と新田次郎作品
矢部華恵さん「苦悩と孤独を抱えた人間・播隆」/荻田泰永さん「アラスカ物語の世界観」/花谷泰広さん「自由なる文太郎」/細井 岳さん「人間の為せることの小ささ」


◎特別企画 韓国発のトレッキング 日本の“オルレ”を歩こう!
Q&Aで“オルレ”を知ろう!
[ルポ]宮城オルレ 気仙沼・唐桑コース
海と共に生きる人々の歴史を感じる道
[ガイド]日本のオルレコースガイド
宮城オルレ 大崎・鳴子温泉コース/奥松島コース/登米コース
九州オルレ 八女コース/南島原コース/唐津コース
[コラム]編集部員が歩いた韓国・済州オルレ

 

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