- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
町の商店を営むふくよかな男・坂本太郎。その正体は全ての悪党が恐れ、憧れた元・伝説の殺し屋!! 襲い来る危険から家族と日常を守る、坂本の日々とは…!? バトルとコメディが交錯するネオアクション活劇、開幕!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
19
主役がスラムダンクの監督ではないかと思いつつ、殺さない殺し屋はファブルみたいなものでと思いつつスパイとか殺し屋とかがトレンドなのかなと思いつつ読む。今日スーパー行くと鬼滅の刃の節分豆売ってた。なるほどというか。2022/01/22
ふじ
19
気になり1巻試し読み。世界観が好き。絵柄がなんか色々既視感。商店街の小太りなおっちゃんは、実は元敏腕殺し屋。殺し屋当時はシュッとしてたのに、安西先生みたいなビジュアルになっちゃって…平和とハードボイルドが表裏一体で真新しく感じ楽しかった。2021/07/23
みや
17
友人が愛読していること以外、前情報皆無で読み始めた。早くも面白い。引退した伝説の殺し屋・坂本太郎が元部下・シンとの再会を機に裏の世界へ舞い戻される。無口で太っちょなおじさんなのに、坂本さんが文句なしに格好いい。ずるい。シンくんも可愛い。煙中のバトルとジェットコースターのシンくんが熱かった。シンが坂本を殺人未遂、坂本がシンを救出、シンが坂本商店でバイト、バスジャック犯を制圧、ナカセやルーを救出、南雲が来訪、坂本に懸賞金、遊園地へ。軽々と救出してばかりだが、今後は対等に競い合う相手が増えるのだろうか。楽しみ。2023/04/04
千利体
16
AEON大宮で読了 SPY×FAMILYに似ているが、設定が日本なのでわかりやすい 話がまだまだ広げられそう2023/01/02
緋莢
16
<最強の殺し屋がいた その名も坂本太郎 彼は全ての悪党から恐れられ――全ての殺し屋の憧れだった>そんな坂本だったが、恋をした事で、あっさりと引退。その相手と結婚し、子供も生まれ、現在は東京の外れの個人商店を営んでいる。そこに、殺し屋でエスパーのシンが訪ねてきて…引退後、太って『SLAM DUNK』の安西先生っぽい外見になっている坂本ですが、殺し屋の腕は全く変わらず、多人数相手でもあっさりと撃退してしまうほど。バスジャック、暴走族なんて 相手はまだカワイイほうで(本当か)(続く2021/09/08