- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
宿儺による大量殺人、七海建人の死…そして真人の手にかかり釘崎までも――!! 自らの罪の重さに虎杖の心が限界を超えたその時、親友の危機にあの男が駆け付ける。虎杖と真人、呪い合う両者の終着点とは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そる
155
「あの村の連中は全員頭がおかしい そんなことはない でも おかしい奴の声は大きくて自分以外の全てに思えて 土足で他人の人生を踏みにじるもんなんだ」自分と違う意見の人の声ってなぜか聞こえてしまうよね。 「俺ナナミンの分までちゃんと苦しむよ」虎杖は逃げないし優しいよな。優しくしようと思ってない優しさってかっこいいな。2023/11/29
ムッネニーク
88
31冊目『呪術廻戦 15』(芥見下々 著、2021年3月、集英社) 「渋谷事変」が続く。 ようわからん。もはやこれ読者に理解させようとしてないでしょ? 「祈りとは 心の 所作」というセリフが『HUNTER×HUNTER』に出てきたけど、今回はこのセリフや展開を丸パクリ。この作者マジでダメだろ…。 〈「悪く なかった」‼︎〉2024/02/28
ちびbookworm
81
★3.5 かなりトラウマティックな急展開。急加速します◆作者の頭の回転の速さについてくのが必死。。。背景ウマすぎ&スピード感の描写レベル爆上がり。すご。。◆野薔薇。。東堂の登場◎ トラウマレベルやけど気になります。次のさらなる大展開に期待。2021/03/21
眠る山猫屋
79
先はチラチラと知ってはいるんだけれど、衝撃的な野薔薇との別れ。真人にたくさんの大切な人を奪われ続けた虎杖が、とうとう立ち上がれなくなりかけた瞬間に間に合った東堂。流石、自称IQ450万でしたっけ?虎杖を再起させるカッコ良さ。迷い無くブラザーを救うために犠牲を払う姿に痺れた。五条が封じられ、頼れる仲間も次々失われた今、虎杖の孤立無援な闘いに参戦してくれた東堂、やっぱり好きだなぁ。新参の新田くんも等身大の良いキャラだ。渋谷の深淵の底で、ここへ来て京都校のメンバーが微かな灯り。2021/03/04
くりり
40
渋谷事変、ナナミンの死、そして野薔薇と東堂&虎杖ブラザーズ、なかなかキツい2021/04/17