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内容説明
五条と夏油に課せられた“星漿体”の護衛任務は、伏黒を名乗る“術師殺し”の奇襲で最悪の事態に陥る。五条達は全滅と思われたが…!? 五条を最強に至らしめ夏油を造反に導いた在りし日の事件、その結末とは――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そる
167
「「子供じゃないんだ 誰でも彼でも理解して欲しいとは思わないさ」「どーせ誰も理解してくれないって腐るのも それなりに子供だと思うけど?」」確かに。しかしじゃあどうやったらわかってもらえるんだろうね?2023/09/05
ムッネニーク
106
24冊目『呪術廻戦 9』(芥見下々 著、2020年1月、集英社) 「懐玉」編、そしてそれに続く「玉折」編が完結。 8巻と同時発売となった今巻。2冊でひとつの物語が紡ぎ出されている。 『幽☆遊☆白書』の仙水編やアニメ『フリクリ』を意識しすぎているきらいはあるが、エピソードとしての完成度の高さには舌を巻く。この過去編だけ、本編から独立した番外編として発表しても良かったのではないだろうか。 ただ、伏黒甚爾が武器を振り回すポーズが『刃牙』の丸パクリだったことには嫌悪感。恥ずかしくないのか? 〈「茈」〉2024/02/21
眠る山猫屋
69
夏油闇堕ちへ。信念が反転するまでが、丹念に描かれていた。伏黒パパ風に言うなら、世界に〝削られた〟んだな、ゆっくりと。プライドが高く、知的で優しさを持っていた真面目な夏油だったからこその闇堕ちに納得してしまった。2020/01/06
如水
66
五条悟、多大な犠牲を経て覚醒、『最強』となる…と言った所でしょうか?コンビだった夏油にも変化が。題名玉折-弐-の挿絵、良い味が出てて正しくこんな関係だったのに、何処でどう拗れて今の廻戦に至ったか?が良く分かる巻でした。少し悲しい結末です😢『猿は嫌い それが私の選んだ本音』其処迄言わしてしまった夏油の心境の変化にも注目です。そして、交流会でも話が上がった裏切者が判明します👍2020/08/26
たいぱぱ
54
高専時代の五条先生と夏油の章。ダークサイドに堕ちるのが五条先生でもおかしくなかった。夏油の気持ちもわからないではない。伏黒父はサイコパスとしか思えないけど。いつの間にかちょっと面白くなってきてる訳だけど、どういう技なのか解説をみてもよくわからん(笑)2021/02/15
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