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内容説明
桁違いの規模で繰り広げられる五条vs.宿儺の最強決戦…! 領域の同時展開と焼き切れた術式の修復を繰り返しながらの戦闘は、魔虚羅召喚と五条の領域展開が不可能となった事で均衡が崩れたかに見えたが――!?
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
69
本当に死んじゃったのか・・・?領域の削り合い、呪いの王と現代最強の呪術師の死闘がまるまる一冊続く。幾つもの伏線や無数の暗喩が散りばめられていて“考察”が盛り上がるのも分かるなぁ。五条悟の走馬灯のような一瞬の回想に、様々な赦しが籠められていた。そして雷神・鹿紫雲へとバトンが渡る。2024/04/06
キク
50
五条悟を「最強」として描き切った。リアリティをもって最強を描くということは、すごく難しい。悟空やルフィは御伽噺で、完成形として描かれるヒソカや王騎はその圧倒的存在感から感情移入がしづらい。でも五条悟は確かに最強だった。両面宿儺は五条悟を忘れないと言った。きっと、僕も忘れない。 2024/04/05
ミキ
25
解説が何一つわからん2024/04/07
neimu
23
連載で知ってはいたけれど、やっぱり改めて読むと何だかなあ…。でも、何だか説明が多くて回りくどくて、九十九さんの時のような悲しさが無い。どちらかというとやるせない。激ツヨだったんじゃないのかという、急速に期待が萎むあっけなさの方が大きくて、やるせない。生きていた時のみんなが語り合って「南へ行く」話がやるせない。何もかも全てが、何のための人生だったのか、みんな早く散っていくことが、とにもかくにもやるせない。後に優れた素質や人材が残されていたとしても。納得できないまま進むのが人生だとしても、哀しい。2024/04/23
陸抗
18
うっすら知ってはいたけど、五条先生…。2024/04/06